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矯正治療料金表

適正費用・自由支払い設計で安心の矯正治療を

患者さんから「なぜ矯正治療費に高い・安いがあるのですか?」と問われることがあります。
答えは「矯正治療は自費治療だから」です。自費治療は各先生の裁量により決められるため、医院によって治療費が高い・安いなどの幅があります。

私自身、矯正治療を専門に行う歯科医師として、長年多くの症例の治療に携わってきました。そのような経緯の中で決めたのが現在の治療費です。基本は大学病院等の公的医療機関に準じる治療費の体系としました。

自費治療は開業場所が華やかなところや華々しく開業形態を取るのであれば、当然高めの治療費の設定となるであろうと思われます。
高額な治療費のところが特に優れた材料を用い、優れた治療技能を有しているとは私自身思えません。実際、私が指導した矯正医のほうが高額であることも少なくありません。逆に、極端に安価な設定をされているところは、本当にこれで医院運営が可能なのかと思うこともあります。

当院の治療費は、多くの患者さんが安心して受診していただけるように下記3点を柱にしています。

  • 公的な病院の費用に近似
  • 分割可能(12回、20回)・自由設計のお支払い(支払設計の途中変更も可能)
  • クレジットカードのお支払い可能

どなたでも治療を受けやすい環境を作るのが、私どもの役割の一つと考えています。

矯正治療料金表

※費用は全て税込みです

治療時期
治療内容
第1期治療前
(~就学前)
第1期治療(小学生)
乳歯+永久歯の時期
第2期治療(中学生~成人)
永久歯の時期
初診相談 相談のみは無料(30分前後)。症状確認検査等の場合、5,500~11,000円。
セカンド
オピニオン
5,500円(30分)
※治療に関する資料をお持ちの場合は当日持参してください。資料がない場合、簡易検査を行うことがあります。(5,500円)
治療開始前の
定期観察
無 料 無 料 無 料
検査・診断 44,000円 44,000円 ●第1期から第2期への移行時は無料
基本施術+装置
(保定装置を含む)
多くの場合、定期観察(無料)となる。 495,000~550,000円 ●第1期から第2期へ移行する場合
495,000~550,000円

●第2期治療から開始する場合
1.上下前歯部が透明の装置
990,000~1,045,000円
2.金属の装置
上下:55,000円を1より減額
片側:27,500円を1より減額
3.舌側矯正装置
上下:1,100,000円
片側:1,045,000円

上記は標準的な金額です。
症例の難易度により異なることがあります。
毎回の処置   5,500円 5,500円
部分的な限局矯正     495,000~550,000円
転医治療・再治療   治療の進行度・再治療の処置内容による(前医の清算状況を考慮)
関連治療
(顎関節関係、口腔
ケア・クリーニング)
  顎関節関係 11,000~55,000円
口腔クリーニングケア 5,000~11,000円

※上記は標準的な金額です。症例の難易度により異なることがあります。
※検査・診断料については、ご家族内2人目からは減額いたします。

矯正装置による料金の違い

当院は、透明の矯正装置、金属の矯正装置、歯の裏側につける舌側矯正装置の3種類を取り扱っており、それぞれ費用が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。

健康保険適用の治療について

顎変形症、口唇口蓋裂の方の矯正治療には、健康保険が適用できます。詳しくはこちらをご覧ください。

医療費控除について

矯正治療は「医療費控除」の対象になり、支払った税金の還付を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。